SDGsへの取組み

SDGs(持続可能な開発目標、英語:Sustainable Development Goals)は、先進国・途上国すべての国を対象に、経済・社会・環境の3つの側面のバランスが取れた社会を目指す世界共通の目標として、2015年9月に国連で採択されました。

貧困や飢餓対策、水、教育、医療、ジェンダーなど、人々が人間らしく暮らすための社会的基盤を2030年までに達成する目標になっており、17のゴール(目標)とそれぞれの下により具体的な169項目のターゲット(達成基準)があります。

当社は「電気通るところに我々の仕事あり」を企業理念とし、1991年の創業以来、情報通信システムのソフトウェア開発を中心に事業を展開してまいりました。

人工知能、IoT、ビッグデータといった先端技術が社会に革新的な変化をもたらすデジタルトランスフォーメーションが急速に進行する中、お客様が満足する高品質なシステムを提供していくことで、情報通信技術の活用による社会的課題の解決を通じ、国際的な枠組みであるSDGsに貢献してまいります。

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SDGsの達成に向けた主な取組み

当社ではSDGsの達成に向け、様々な取組みを実施しています。

部活動の推進・一駅前運動

健康促進の為、スポーツなど様々な部活動の推進、定期的なスポーツイベントの開催や通勤の際の公共交通機関の利用を一駅前までにすることで、健康促進に取り組んでおります。

若手育成・事業支援

学生への現役プログラマによるプログラミング指導や若手へのスキルアップ教育の推進に取り組んでおります。
またお客さまへシステム導入を行うだけでなく、ICT活用のサポートをすることで、お客さまのICT人材育成を推進しております。

女性の活躍推進

女性の積極的採用だけでなく、女性技術者を増やし、女性が活躍できる雇用環境の整備を行っており、
女性の能力強化並びにジェンダー平等を推進しています。

障がい者雇用

障がいをもつ方であっても、種別に応じて過度な制限なく遂行できる業務があり、また能力を発揮する機会が十分にあります。フォローメンバーを就業サポートにつけるなど、障がいをもつ方が安全で安心して、健常者と同様の環境で働けるような働きがいのある職場作りをしています。

残業時間抑制・有給休暇取得推進

経済的な充実をはかりつつ、家庭や地域の和、健康促進などを目的に、従業員の生活に合わせた働き方ができるよう勤務時間を調整するための取組みや制度を設けています。

在宅勤務制度

感染症の流行や大規模災害の発生等の非常時における、従業員等の安全確保、事業継続性の観点から、在宅勤務制度を導入しています。

ICT技術の提供

高いICT技術を継続的に提供することで、お客様の持つ課題の解決や、経済発展に貢献しています。

地域コミュニティの強化

IT企業が集積する東京都心部でなく神奈川県鎌倉市に本社を置き鎌倉に根付く様々な精神や文化を大切にしながら、地域企業を豊かにするサポートを実施することで、地域企業と共にまちを豊かにする活動に取り組んでおります。